2017/11/5 投稿者:A班 み
六甲山系 西の端から東の端まで 約56(?)km
三分割で歩きましょう!いよいよ最終回です( `ー´)ノ

記念碑台~ガーデンテラス~西おたふく山~六甲最高峰~水無山
~船坂峠~大平山~岩原山~譲葉山~岩倉山~塩尾寺~宝塚駅
( 黄色い→ から ↑ )
参加者:CLま、SLみ、U田、S浜、Y倉、カ(B)、よ(B)
最高峰を越えたらほとんど下りなので物足りない?
ではウォーミングアップでケーブル下から油コブシ経由
(★から→)で記念碑台まで登ります!
頑張りましょう!
はいっ (、、私、登れる?? み、心の声。。)
8:00阪急六甲駅集合。8:16発ケーブル下行きバスに乗車。
歩くと30分かかる上り坂もバスで楽々♪
あっという間にケーブル下到着。


油コブシ道は六甲ケーブル下駅から山上駅までつづく尾根道で、
灘の油商人が六甲を越えて有馬などへ油を運ぶ途中、
三角点のある地点のこのあたりの難所で油をこぼしたので
「油コブシ」の名がついたといわれているそうです。
(六甲全山縦走市民の会さん監修、六甲全山縦走マップ:豆知識から引用)
20分ほど登ると展望の良い休憩ポイントがありました♪

昔の人も同じ景色を眺めていたのでしょうか(´ー`)
紅葉も始まっていました♪


10:00 記念碑台到着。トイレ、小休憩
10:20 ここから全山縦走路スタートです
がんばろオー!( `ー´)ノ

ちょっと歩いて神戸ゴルフクラブさんの敷地内。
ボールよけのフェンスの長いトンネルが面白い♪


アケビがたくさんぶら下がっていました♡
ボールよけフェンスは鳥よけにもなっているようです(´ー`)
田舎育ちの み、子供のころ1回だけ食べたことがありますが
こんなところに

10:50 賑やかなガーデンテラス到着。
静かな登山道に入り少し歩くと目に飛び込む景色にうわー♡


極楽茶屋跡を過ぎ最高峰への登りもサクサク♪
11:40 六甲最高峰931M 到着

予定より早く着いたのでここでゆっくりお昼ごはん♪
トイレを済ませ、12:40出発~1時間もゆっくりできました♪
ここから長~い下りが続きます!頑張りましょう( `ー´)ノ

倒木を跨ぎ、笹が生い茂る登山道。

舗装路を通れば近道ですがトンネルの上の登山道を通ります

2週連続の台風21号、22号の影響で倒れた木。
根こそぎだったり、葉っぱや木の枝もたくさん落ちていました。

砂袋20kg歩荷で参加の カ さん
歩くだけでもきつそうですが屈むのは想定外では??


ダケカンバの道を過ぎ 15:15塩尾寺到着♪

CLま から差し入れの手作りのチョコレートケーキ!!
最高においしい


ということで、ゴールはまだですが手作りの完歩証の授与式♪
おめでとうございま~す(∩´∀`)∩


A班S浜、B班よ、A班み
2017ひまわり山行三分割で六甲全山縦走において
56kmを完歩♪
9月の暑い時から11月の紅葉
3ヶ月でお山の風景もいろいろ楽しめました♪
日程や体調、歩いたことがある、などで3回参加できなかった方
またチャレンジしてくださいね♪
お腹もキモチも大満足♡ 15:35塩尾寺を後にし宝塚の街並み

16:10 宝塚駅到着

おつかれさまでしたーー♪

ケーブル下から油コブシ経由 記念碑台~宝塚駅
約19km、7時間50分 高低差888m 累積標高上り/下り 1168m/1358m

縦走路の概要と要点や豆知識も読むのも楽しいです。
三分割案参考文献:山と渓谷社 関西周辺の山登りベスト120
一日ではハードでも、分割ならロングトレイルも歩けます♪
次はダイヤモンドトレールや京都トレイルも歩いてみたいですね(´ー`)
という事で、またまた7ヶ月ぶりの祭り!
雨です
今日は なぜか 忙しくて
朝から 自動二輪の乗り換え
昼からオープンスクール見学
夕方から 子どもたちの誕生日会
なんにも用意ができていない…
19時頃から準備して いろいろ気が付いた…
ハイドレーション 前回から洗ってない
そもそも ザック洗ってない
(毎回洗うタイプのわたしです)
ペツルの予備ヘッドライトがどうしても
見つからない!
ぜったい寒い
オレのキャプリーン3どこだ~?
さっきまで飲んでたから
頭がまわらない~!
下の娘
「おとうさん お山? 雨だよ」
「こんな日は やまんばがでるよ」
「追いかけられても大丈夫な おまじない おしえたろか」
ありがとうね
自転車でダッシュして 電車へ
なんとかスタート15分前には到着
人が…さすがに…少ない

主催者あいさつ けんこう堂さん から
「こんな天気の中 集まっていただき ありがとう!」
「みなさん ネジがとんでますね~!」
「パワーの人は 帰りの電車 きっと止まってますよ 覚悟してくださいね!」
「CBルール その1 絶対死なない ですから!」
「各自 エスケープ しっかり頭に入っておられるでしょうから 自身の判断 お願いします!」
という趣旨とニュアンスのお話があり
参加者は信頼されている? という嬉しい感じと
やっぱりやるのね という感じが
大変 面白かったです
CBは荒天で有名だったそうですが
私は好天のCBしか知らないので
実はちょっと嬉しいのでした
ベアフットさん?
「伝説つくりましょう~!」
雄叫び!


■結論 NightSpeed
(エントリーはSpeedでした 勝手にごめんなさい)
21:10スタート 翌07:22ゴール
10h12m
前回より約70分遅い
ん~ 歩いている感じでは 前回より速いと…
ロードを全部歩いたら厳しいのかな~
というか走れないし!
雨と風に対して ウェアは特に問題ない
登山道も リスクを感じるほどでは なかった
(スピードレンジも低いしね…泣)
やはり 総合的な体力問題ね
Speedのスタートを待たずに
折り返してこられるPowerの方々
今まで以上に
あなた方 雰囲気が凄すぎます!
やさしい笑顔
動きは やわらかく
そして しなやか
でも 威圧感たっぷり!
どうしても8h30mを切りたいな~
順走 逆走 どちらでもいい
ん~ 厳しいな~
特記!************
この雨風の中 エイドのみなさん
ほんとうに ありがとうございました
ほうとうに 感謝です! 愛 です
***************

ロボ二郎 と お疲れさま の握手
内臓(ロボ二郎の自動手書き記録計測器)
はボロボロでした
須磨浦公園駅の屋根の下には
Speedのみなさん が…
カ の 心の声
(あっ ネジのとんでる 人たちだ~)
ハンバーガーを頂戴して
電車で 食べました
雨と風は どんどん 強くなっていましたね…
2017/10/9 投稿者: A班 み
今回のコースはアップダウンの後の摩耶山へのハードな登りに加え、前回より距離も長いですが
海も街も山々も見え、展望もよく変化に富んだ歩きごたえのあるコースです。
8:30 鵯越駅集合。線路沿いを少し歩いた所の公園で、自己紹介 のち準備体操。
8:45 出発〜

ありがたいですね(´ー`)

ここからは明石海峡大橋も見えました。
ここまで登ったらあと少しですよ♪




その前に立ち休憩&水分補給。


ここで小休憩。(ここからトイレまであと1800M!?)
そろそろお腹も空いてくるのでシャリバテしないように
エネルギー補給も忘れずに♪

この後摩耶山の長い急登が待っているので食べ過ぎ注意ですよ~
食べ過ぎ注意ですよ~~(大事なことなので2度言いました)

SLま、からの差し入れの冷た〜~〜いサイダーで生き返りました✨
詰めが甘いとはこの事ですね( ̄▽ ̄;)ギリギリ間に合いました♪
参加人数多く長丁場なので後方でサポートしてもらいましたが、
楽しそうな笑い声がちょっと離れて先頭を歩く私にまでずっと聞こえてきてちょっとハードな行程でも楽しくなります♪
ありがとうございます!
みなさまお疲れ様でした~♪
【第2回】歩行時間+休憩 7時間20分 約16km
高低差 673m 累積標高上り/下り 1497m/845m
六甲全山縦走路 歩いた道♪繋がってきました!

頑張りましょう(  ̄ー ̄)ノ
六甲山系の西から東の端までの約50キロにも及ぶ
六甲全山縦走大会 とか、 一日で完歩 とか、
ということで、
三分割で歩きましょう!( 走りませんよ 絶対! )
✨第1回✨塩屋駅~鵯越(ひよどりごえ)駅
塩屋駅~鉄拐山~栂尾山~横尾山~高取山~鵯越駅

9月とはいえ六甲はまだまだ暑く、
塩屋駅に到着。
メンバー:
駅前の駐車場のスペースをちょっとお借りして準備体操。(ご近所迷惑になるのでお静かに。みんな無言です)
8:24出発
8:29 ここが六甲全山縦走路 西の起点です。がんばりましょう!!

階段多いですが木陰は気持ちよい♪

8:58 鉢伏山 山頂にある須磨浦山上遊園♪
海~~♡ 明石海峡大橋もすぐそこに。


9:27 鉄拐山 山頂!234m



ここでのんびりしたいけど、まだまだ先は長いので
分岐に戻り、ウバメガシの森を進みます

9:40 おらが茶屋
ここのカレーを一度食べてみたいのですが、ランチタイムにはまだ早く、トイレだけ済ませ先を急ぎます。
体力温存の為、展望所もスルー


階段を下り街へ

さぁ がんばりましょう( `ー´)ノ

数えることはしません。
階段を上りきって振り返ると さっきまでいたお山が♡
風が心地よい

10:34 栂尾(とがお)山 山頂♪274m


11:09 見えてきましたよ♪

須磨アルプス!!



アルプスを思わせる岩稜地帯の合間から、



馬の背♪



(妙法寺駅ではエスケープするチャンスですが、今日の参加者の皆さんは続行)
13:10 元気 復活♪ さぁあと半分ですよ


手書きの看板がほっこり。
三角点は階段の上なんですね。
高取山は新・こうべ花の名所100選



14:38下山♪(´ー`)オツカレサマデシター

え (@_@)!?
住宅街の急登を登り

最後の最後でこの階段?!(;´Д`)

振り向くと後ろにはさっき登った高取山。
長い一日。暑さがいちばん堪えたけれど、

15:20鵯越駅到着✨ おつれさまでした~

歩行+休憩 7:05 12.5km
高低差 291m 累積標高上り/下り 924m/813m
水分補給はこまめにしましょう
第2回目もがんばりましょう♪
5月の小窓尾根から3ヶ月
早月尾根から登ります!
早月は2014年が初めてで2回目
今回はトレラン装備(8kg弱)
飲料水3.5リットル
行動食は基本 味付き水飴だ!
(商品名はいろいろありますね)
ヤマテンの予報は
あんまり良くないが…
正直あんまり当たらん!?
ような気がします…
頼りにしていますよ もちろん!
10日 22:00前に馬場島荘前駐車場
仮眠 シューズは気分で2足用意

11日 02:00 出発
4時30分頃の月 かなり明るい

ずっとガスで ほとんど なにも見えない
早月小屋までで6人くらいの登山者の方を
パスしたが 意外に少ない~ 山の日

06:50頃 ピーク到着
にぎわってます~
停止時間はほぼ止まっていると
GPSが判断しているということなのかな~?


ピーク手前で下山中のおひとり様(男性)とお話し
バリバリのトレイルランナー
「上市駅から走ってきたんですよね~ アハハ」
「ピークは誰もいなかったですよ~ アハハ」
「下りは 適当にタクシー拾っちゃおかな~ アハハ」
底抜けに 明るい方でした
脱帽…
07:00 下山開始
早月小屋につくころに下界のガスは
とれてきたが 上はいまだガスの中

下山まであと1時間くらいのところで
おひとり様(女性)とおはなし
「あとどれくらいで着きますか?」 カの心の声 (どこまで?まだ序盤でしょ?)
「とくに決めてません 足なりで」 カの心の声 (いや でも ビバークはしないでしょ?)
で ちょっと失礼なことを言ってしまった 反省!
申し訳ありませんでした
どう考えても あの雰囲気 あの装備
「足なりで…」とさらっと言えちゃう
あの余裕! しかも 美人な おひとり様
バリバリのトレイルランナーに決まっています
ごめんなさい

10:15頃 駐車場へ下山
試練と憧れ
やっぱり
かっこよいですね~
車で下山開始
で やっぱり 走ってる~!
上市駅までですよね!
車の中で静かに敬意を表して帰路につきました
昨年5月以来の 槍ヶ岳
昨年はツアースキー装備で出動!
が、メイストームで飛騨乗越で敗退…
ザックにつけた板が幌のように…
飛んじゃう!
このときもそういえばワンデイだったな
初めての飛騨乗越だし
GPSはガーミン64SJで完璧と思ったが
本当のホワイトアウトで恐怖が心を支配…
今年は意地でも飛騨乗越経由で槍をと考えていたが
結局7月になってしまった
仮眠
04:00新穂高温泉駐車場 出発

念願の飛騨乗越
昨年のログを現在地と重ねると、ほぼここまで来ている!
絶句…
槍ヶ岳山荘…
そこやん…
でも、ちょっと間違えたら槍沢方面に落ちるな…
止めといてよかった
雪が積もったらまた来るぜ
ここは吹き溜まりで雪がたっぷり
積もって台地のようになっていたな~
で、10:00少し前 槍ヶ岳山荘 着~
で、ピーク往復
で、10:45 ラーメン
で、ひよこ

槍ヶ岳山荘泊で双六経由で下山予定でしたが
今から一人酒盛りはサイフにやさしくない…な
お~りよ
という事で11:00下山開始!
たくさんの荷物で 足が痛い
17キロ弱になってしまったザックが重くて
駐車場着は15:30を過ぎていた…
17キロの一因
フロントベイルは換装したが
G12は重い
これ用に3シーズンブーツも担いだ

BDウィペット
あなた重いね
Mt.Hiei International Trailrun
関西のトレランのお祭り
との事なので 50㎞男子の部エントリー
このために 自分なりに
頑張ってきました!
が…
■結論 敗退!
20キロ地点の第二エイドでDNF
ここには第二スタートで関門30分前だった
行けなかったのではありません
行かなかった…
今でも後悔しています
19:00の関門には絶対に間に合わなかった
が…それで良かったのに
いろいろと考えてしまった
挑め己の限界に
Push your self to the limit
今年の書初はコレだったのに…
エイドでそば食べて
御山のお風呂に入るとは
心が折れちゃいました
それが後悔の原因ですね
スタート

田んぼの中を走ってる感じ
下りの渋滞が… いいわけ…

ドロドロ 楽しかったですよ 意外に

という事で、祭りです
六甲縦走キャノンボール大会 第16回 そして10周年
パチパチパチ!
オリジナルカスタマイズTシャツ では お世話なりました!
ワガママ言いまして ごめんなさい!

はれてPOWERにエントリー!
前回もエントリーしたのですが
NSPエントリーのはずが売り切れで だったので…

■結論 完走
往路09h40m
復路12h30m
往路 出し切れず いきなりの船盛&刺身エイドで日本酒…
生ビール そして また日本酒 飲んだ直後はバリバリ元気でるけど
その後が… アルコールのせいか寒さのせいか…
Tシャツでスタート後 ジャケットを着こむタイミングが遅かったな~
結局 この気持ち悪さ~ 不明~

復路 ぜんぜんダメだオレ~ 往路中盤より胃が食べ物を受け付けず~
お酒はおいしく飲めるから やっぱり寒さにやられたのかな~
結局 全部歩いた… ずっときもちわるい…
ン~ 遅すぎる… いつの時点で完走が目標に変化したのか…オレ?
よかったこと 最高峰手前のロードに出る少し手前の鎖場のあたりで
SPEEDのトップの方に抜いていただきました 鎖場を駆け上がってる!
素敵です!
2016豊中初級登山学校の生徒さんが私設エイドで応援に~!
本当にうれしかったです!
このエイドがなければ折り返せなかったと…思います

そしてもちろん すべてのエイドに癒されました
感謝しております
筋肉エイド マッスル マッスル 面白かったです!
天狗エイド 絶妙~な配置に 天晴!です!
つぎは 比叡山 だ~!
それこそ 完走したいが 非常に厳しいでしょ!
これでは!
今年のシメに選んだ大会!
Kumano Old Trails 2016 50㎞ だ~!
なんと2017 IAUトレイル世界選手権代表派遣選手選考指定レースです!
そんなすごい方たちとスタートだけでもご一緒出来るのが幸せ!
9時間台のタイムの方たちも 走力! 登る力! 下る力!私から見ると別次元!
特に走力が凄い!
■ふりかえるものもないので結論!
50㎞男子 168位/273人中 制限時間10秒前
ラストフィニッシャーでした

ということで、以下 まったく参考にならないかと思いますが、
とりあえず完走を目指す方の一助となれば…
まず
検索で見つけた「じゅんこのあしもと」さんをとても参考にさせていただきました、ありがとうございました、残念ながらお知り合いではありませんが、情報がとてもわかりやすく、失礼ながらキャノンボールランのタイムや、完走時間制限時間20分前というのも私の目標にはぴったりでした
※注意 じゅんこさんはサブ4ランナーです
私はフル未経験 長居公園を7周ちょっとの初ハーフ(今年)2時間12分だ~!
恥ずかしいですが、情報公開しないと参考にならないでしょ?
そして四捨五入すると50歳だ~!
じゅんこさんのタイムを参考にした計画書
…たびたび確認した( )内はじゅんこさん


・赤木城跡エイド 10.5㎞地点
07:27(07:29)
順調
・小川口エイド 25.5㎞地点
09:55(09:56)
下山してのロード&河原が辛かった…
ほぼ歩いてました
下山で稼いだ時間を歩きで使い切ってしまった…
走力がほしい!
エイドを過ぎると、総合的なトレイル力が近いランナーが順に並びます
走力 登り力が相対的に高い方はそこで先行し
下り力が相対的に高い方はそこで追いつく
激急な登りではぐっと詰まる
お一人飛び抜けた能力の男性がいました、本来はこの順位にいる方ではないのでしょう、ご一緒されている女性のフォローに徹していて、とてもかっこよかったです
・板屋交差点 29.1㎞地点 11:00閉鎖
10:50(10:30)
ここでフルマラソンとほぼ同じタイムになるらしい…
未経験だけど…
交差点前後のロードも私にとっては地獄のロード
ここもほぼ歩いてました
・布引の滝エイド 36.5㎞地点 14:00閉鎖
12:55(12:42)
ここで大誤算、ここまでの下りで稼いでじゅんこさんペースに戻す予定が…
こんな下りは走れん! まわりの人よりは若干速いくらいで
取り返す走りでは全然ない
次の下りでと気合を入れるが…
登り返しての下りがまだひどい…
苔生していて
飛ばして行くとメチャクチャ怖い…
・矢ノ川小エイド 43.2㎞地点
14:45(14:31)
ここまでのロードもしんどかった
でも歩けない…絶対間に合わない…
(でも歩いてた、だってしんどい)
このエイドからは
サブ4ランナーが70分かかった距離
ここでDNFか…
いろいろ考えながら走る(まわりから見るとジョグ)
最後のピークを過ぎてからは走った
意外に足は残っていてガンガン下る
下りであればいける!
と思ったがトレイルを出て残り2.3㎞ 残16分
「走ったら 絶対間に合う!」
「あきらめないで!」
と声を掛けていただいた…が 平たい…
全然スピードが出ない
これだとギリギリ間に合うか、ギリギリ間に合わないかだな~
どちらにしても かっこ悪いな~ 嫌だな~
などと考えつつ…
とその時 Red Bull のアーチが見えた!
出し切らんかい!
俺みたいなランナーは他人との競争じゃない!
精一杯走る!
B&G海洋センター 51.2㎞地点
16:00 10秒前(15:40)


実施日:2016年10月30日(日) 11:30に山頂広場着予定
ルート:上杉尾根コース 9:20妙見口駅発 21名参加
大堂越コース 9:30妙見口駅発 6名参加
初谷川コース 8:30妙見口駅発 11名参加
ケーブルコース 9:30妙見口駅発 6名参加
山頂で 1名参加
これだけの大人数で集合場所にほぼ予定時間に到着しました
初谷川コースは、渡渉があり面白いコースです

昼食後レスキュー講習をしました。ツエルトの張方を実演し体験しました

ロープを利用して、フリクションノット(プルージック)でテントを固定します


手前のツエルトはかなり時代物でテントくらいの丈夫さです。こちらはストックを使って
設営します。こちらは少し設営に時間がかかります。

設営したツエルトに入ってみます。風を防ぎ暖かいです

ねんざの現場対応です。バンダナを利用した固定法とテーピングによる固定法です。
バンダナを利用した固定法は靴底がはがれたときも応用できます

テーピングは、収縮のないホワイトテープ(w=38mm)を使用します。ねんざをすると腫れるきますので甲部分はテーピングしないで開放しておます。

45名の参加者です。

下りは上杉尾根コースで2班分け下山しました
