大阪・豊中勤労者山岳会のブログです


by toyonaka-rouzan

カムチャッカの山へ

7月16日から20日まで カムチャッカの山へ。どんな花に出会えるか楽しみの山行。時差は3時間、向こうが早い。成田空港から約3時間半のフライト。空港を出るとシラカバの林が延々と続く世界。私たちの行ったところは 北緯53度くらいのところで 午後10時ごろになってもまだ明るい。

17日と19日は 花を求めての山麓散策。18日はアバチャ山登山。2740mと標高は高くはないが、登山基地は800mなので 1900mのアップダウン。ゆっくり歩いたのでしんどくはないが12時間の歩行となった。

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18日朝 外に出ると快晴。東に今日登るアバチャ山が 噴煙を上げて緩やかな曲線で立っている。
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北側には カリヤーク山の秀麗な姿が見える。
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アバチャ山頂上の噴火口。風向きによっては頂上でゆっくりできないこともあるらしい。カムチャッカの山は活火山が多いとか。
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キバナアツモリソウ。予想よりもずっとこぶり、とてもかわいい。群落があちこちにあった。
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リシリヒナゲシ。花弁は光沢があり 輝くように咲いていた。
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エゾツツジ。 ほかの花に比べ 大きく華やかで 存在感があった。
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イワブクロ。やわらかい毛に包まれ 色もやさしい感じ。たくさん咲いていた。
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ヒオウギアヤメ。 葉が扇のように広がっている。
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ウズラバチドリ。 写真ではわかりにくいが 葉にはウズラの卵のような斑点がある。

 他にも多くの花を見た。北海道や日本アルプスにある花と似ているが どこかがちょっと違ってここ特有のものとなっている。

 現地ガイドは 24歳男性と 20歳女性だった。日本語学校で言葉を習ったとか、日本語で書かれたパンフを見ながら 熱心に説明してくれた。外国人にとって日本語は難しいだろう。特に漢字には 音読み、訓読みがあり 数も無限大と言ってもいいほど多い。どちらもいい感じの青年で好感を持った。
国際間ではいろいろ問題はあるが 旅行で直接接すると 多くのことを学ばせられることが多い。 A班 南埜知代
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by toyonaka-rouzan | 2014-07-29 20:44 | その他