2014年初級登山学校 座学 「読図」 2014-5-10
2014年 07月 27日
初級登山学校 座学「読図」
B班 松芳 健一
日 時:2014年5月10日(土) 18:30~21:00
場 所:岡町福祉会館
講 師: 上村(主任講師)、野坂、木村、長谷川、太田
野村校長、蔵本副校長、徳下副校長
生 徒:織田、福島、井上、巌、小西、松芳、松木、有森、松岡、原、藤原、菊池
修了生スタッフ: 桐原 (敬称略)
<学んだこと>
1)登山に地図が必要な理由、アイテム
低山での「道迷い」、ルートからの逸脱、現在地の見失い、迷いやすいところの確認。
アイテムとして「地図、コンパス、GPS、電子地図、カシミール」がある。現在地の確認には、「地図読み力」が必要。ルートを外さないためには、先読みをすることが必要。
2)等高線
等高線から地形を把握する。等高線の密度(25千分の1なら1mmで25m、1cmで250m)距離の間隔を意識する。1本で10mの高度差。頂上からの等高線の広がり方で尾根と谷を判断し、等高線の間隔で斜面の緩急を把握する。
3)コンパスを使う
磁北線(磁極を向いている。真北ではない。)ベースプレートコンパスの特徴、整置
手順及びコンパスを使って進む方向を確認する。
<感想>
明日の実技の武田尾駅から大峰山への地形図に、尾根、谷、ピークを色塗りをし、コンパスを使って進む方向の確認をした。我々は、4班に分かれて各班が担当するルートの分析(地形の特徴や注意点、チェックするポイント)を行った。
読図では、ルートを確認し、どのような道なのか、道の分岐、高電線(送電線)等のチェックポイントを事前に確認する重要性を知った。また安全に楽しい登山をするには、コンパスを正しく使いこなせる技術は、必須であると感じた。これらの技術を取得するには、ある程度の慣れも必要と思われるので、近所の里山であっても常に携帯して活用していこうと思う。
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B班 松芳 健一
日 時:2014年5月10日(土) 18:30~21:00
場 所:岡町福祉会館
講 師: 上村(主任講師)、野坂、木村、長谷川、太田
野村校長、蔵本副校長、徳下副校長
生 徒:織田、福島、井上、巌、小西、松芳、松木、有森、松岡、原、藤原、菊池
修了生スタッフ: 桐原 (敬称略)
<学んだこと>
1)登山に地図が必要な理由、アイテム
低山での「道迷い」、ルートからの逸脱、現在地の見失い、迷いやすいところの確認。
アイテムとして「地図、コンパス、GPS、電子地図、カシミール」がある。現在地の確認には、「地図読み力」が必要。ルートを外さないためには、先読みをすることが必要。
2)等高線
等高線から地形を把握する。等高線の密度(25千分の1なら1mmで25m、1cmで250m)距離の間隔を意識する。1本で10mの高度差。頂上からの等高線の広がり方で尾根と谷を判断し、等高線の間隔で斜面の緩急を把握する。
3)コンパスを使う
磁北線(磁極を向いている。真北ではない。)ベースプレートコンパスの特徴、整置
手順及びコンパスを使って進む方向を確認する。
<感想>
明日の実技の武田尾駅から大峰山への地形図に、尾根、谷、ピークを色塗りをし、コンパスを使って進む方向の確認をした。我々は、4班に分かれて各班が担当するルートの分析(地形の特徴や注意点、チェックするポイント)を行った。
読図では、ルートを確認し、どのような道なのか、道の分岐、高電線(送電線)等のチェックポイントを事前に確認する重要性を知った。また安全に楽しい登山をするには、コンパスを正しく使いこなせる技術は、必須であると感じた。これらの技術を取得するには、ある程度の慣れも必要と思われるので、近所の里山であっても常に携帯して活用していこうと思う。
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by toyonaka-rouzan
| 2014-07-27 15:00
| 登山学校