大阪・豊中勤労者山岳会のブログです


by toyonaka-rouzan

初級登山学校 実技 「クリーンハイク(箕面川清掃)」

日時:2012年6月3日(日)
場所:箕面川(姫岩~石子詰)→政の茶屋
スタッフ:田中、伊藤、小前、上村、野坂
生徒:北川、合田、長谷川、加藤、田中、北村、村瀬、西山、木村


「ザブン」と音を立てて、水の中におそるおそると初級登山学校のメンバーが水に入っていく。「冷たい~」、「うわぁ~」という声が聞こえるが、先頭の田中校長はどんどんと先に進んでいく。

テント泊が明けた6月3日、初級登山学校の生徒は全国一斉クリーンハイキングの一環で川の清掃を担当した。生徒は2人ペアとなり、一人は金バサミでゴミを拾う係。もう一人はポリ袋を持ち、ゴミを保管する係になり、川の掃除を行っていく。

川の掃除が本来の目的であるが、7月に行われる沢行の準備も兼ねている。川の注意点として、足の置き場が浮石になっていることも多いため、バランスに気をつけた足の運びをすることと事前に注意を受ける。

膝の位置ぐらいまで水に浸かりながら、歩きやすそうなルートを探して一団は一列になり川をどんどんと進んでいく。だんだんと水の中での足運びにみんなが慣れはじめてくると、川にあるゴミが目につくようになってくる。空き缶、プラスチック、お菓子の袋が川のそこかしこに散在している。

少し、歩きやすい川のルートから外れゴミを取りに行く者や、石と石の間にあるゴミも拾っていく者も出てきて、どんどんとゴミ袋の中が一杯になっていく。
ゴミの中で以外と多かったのが、空き缶のプルトップが多く見られた。缶のプルトップがなくなってからは大分時間が立つため、昔からのゴミがそのまま残っていたのではないかと思われる。

およそ一時間強ほど、川の掃除を行い、川から上がって全員のゴミを集めると戦利品(ゴミ)は大きなポリ袋で4つほどになり、たくさんのゴミが回収できた。

川からあがり、各自沢靴を洗ってから、政の茶屋まで1時間ほどのハイキングコースを散策する。歩きながら川沿いにある新緑のもみじを堪能できた。

感想:
川の清掃では昔からあったようなゴミが多く見れらた。あたり前のことであるが、山で出したゴミは必ず持ち帰るという基本的なことを再確認した一日でした。

【写真】
龍安寺にて開会式
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姫岩から箕面川に入ります。
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初めての沢歩き。慎重に歩きます。
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少し余裕が出てきて、ゴミ拾いに熱中。
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石子詰の下でゴミ拾い終了。陸に上がります。
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燃えるゴミと燃えないゴミに分別して、ばねばかりで計量。
合計9キロも集まりました。
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一番乗りで政の茶屋に到着。
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一仕事終えた後のご飯がうまい。
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「野点職人」のひらりん登場。
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閉会式の後、嵯峨山さんによる「沢登りについて」の座学。
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龍安寺まで下山して、ストレッチをします。
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2日間お疲れ様でした。
次の実技まで間が空いていますが、体がなまらないよう、トレーニングをしておいて下さい。066.gif
by toyonaka-rouzan | 2012-06-24 13:02 | 登山学校