大阪・豊中勤労者山岳会のブログです


by toyonaka-rouzan

<   2014年 07月 ( 6 )   > この月の画像一覧

カムチャッカの山へ

7月16日から20日まで カムチャッカの山へ。どんな花に出会えるか楽しみの山行。時差は3時間、向こうが早い。成田空港から約3時間半のフライト。空港を出るとシラカバの林が延々と続く世界。私たちの行ったところは 北緯53度くらいのところで 午後10時ごろになってもまだ明るい。

17日と19日は 花を求めての山麓散策。18日はアバチャ山登山。2740mと標高は高くはないが、登山基地は800mなので 1900mのアップダウン。ゆっくり歩いたのでしんどくはないが12時間の歩行となった。

d0247927_20252339.jpg
18日朝 外に出ると快晴。東に今日登るアバチャ山が 噴煙を上げて緩やかな曲線で立っている。
d0247927_20261960.jpg
北側には カリヤーク山の秀麗な姿が見える。
d0247927_20273232.jpg
アバチャ山頂上の噴火口。風向きによっては頂上でゆっくりできないこともあるらしい。カムチャッカの山は活火山が多いとか。
d0247927_20283702.jpg
キバナアツモリソウ。予想よりもずっとこぶり、とてもかわいい。群落があちこちにあった。
d0247927_20294367.jpg
リシリヒナゲシ。花弁は光沢があり 輝くように咲いていた。
d0247927_20303667.jpg
エゾツツジ。 ほかの花に比べ 大きく華やかで 存在感があった。
d0247927_20312123.jpg
イワブクロ。やわらかい毛に包まれ 色もやさしい感じ。たくさん咲いていた。
d0247927_20323388.jpg
ヒオウギアヤメ。 葉が扇のように広がっている。
d0247927_20341067.jpg
ウズラバチドリ。 写真ではわかりにくいが 葉にはウズラの卵のような斑点がある。

 他にも多くの花を見た。北海道や日本アルプスにある花と似ているが どこかがちょっと違ってここ特有のものとなっている。

 現地ガイドは 24歳男性と 20歳女性だった。日本語学校で言葉を習ったとか、日本語で書かれたパンフを見ながら 熱心に説明してくれた。外国人にとって日本語は難しいだろう。特に漢字には 音読み、訓読みがあり 数も無限大と言ってもいいほど多い。どちらもいい感じの青年で好感を持った。
国際間ではいろいろ問題はあるが 旅行で直接接すると 多くのことを学ばせられることが多い。 A班 南埜知代
[PR]
by toyonaka-rouzan | 2014-07-29 20:44 | その他

弥山川遡行 双門コース

2014.7.26.大峰山系   投稿者 B班 カ

B班メンバー4人 弥山川にやってきました。
天気は快晴 風はほとんどなく 太陽がジリジリと照っています。

5:40JR大阪駅発 7:40駐車スペース着 7:52行動開始
全員がこのコースは初めて 嬉しさ8割 不安2割
d0247927_17455798.jpg


8:17弥山川への下降路着
それにしても暑い・・・ 汗がしたたります。
d0247927_17484445.jpg



iPhone GPSはカシミールとセットで持参しましたが、谷筋のため
地形図と、なんといってもマークが頼りです。
見失ってはいけません。
直近で雨が降っていないのか、完全に伏流水となっています。
d0247927_17541954.jpg


この水の色 癒されます。
d0247927_17575380.jpg


8:53まだまだ前半戦にも至っていません。
d0247927_17583841.jpg


9:06行動開始から約1時間経過しました。
d0247927_1814617.jpg


地味に危険です。
d0247927_1832241.jpg



10:01ここは今回の山行で一番危なかった地点、右から並行移動してきました。
本来はハシゴのトップのすぐ向こう側(写真の奥の方)を越えてくるべきでした。
向こうから詰めてくるとなんとなく左(この写真で右の岩の裏側)へ誘導されてしまいます。
・・・反省
d0247927_185840.jpg



梯子 ハシゴ はしご ladder ・・・ って梯子ばっかりやないか!
知ってて来たんだろ・・・ って そうなんですが・・・。
なにしろ梯子訓練に来たのですから。
d0247927_18101931.jpg


僕がのっている梯子の下に、なぜあなたが・・・
奇妙な感覚です。
d0247927_18201052.jpg


10:33ここは2番目に危なかったところ
写真の奥へ向こう側から詰めてきて小ピークとなります。
手前側へ細い細い尾根?です。木の根でなんとかもっているという印象です。

「ラピュタみたい!」といったら、皆???、ジェネレーションギャップなのかな?
飛行石もってないので、落ちたらタダではすみません。
左右は切れ落ちていて、怖いのです。
d0247927_1816277.jpg


12:14ずっと登り詰めてきて
再び弥山川の水面に向けて下降していきます。
d0247927_18264819.jpg


12:56やっと手が洗えます。行動開始から初めての気軽に手が洗えるスペースです。
ここで、テント泊装備の先行者、2パーティにお会いしました。

私たちは日帰り装備、行動水3L ポカリ1.5L 上下雨具 ヘルメット ハーネス シュリンゲ
もしかのためのシュラフカバー 行動食 等々で10kg~13kgくらいの装備でしょうか。
それにしてもB班女子はすごい! サワタビ持参で水遊び!
濡れたら重くなるでしょうに。
d0247927_18335262.jpg


まだまだ先は長いです。この辺りからiPhone GPSが信号を捉えられなくなりました。
d0247927_18464868.jpg


マークをロストしてはいけません。
見つかるまで意地でも前進しませんでした。
遡行にとらわれるとマークが見つけにくくなります。
先入観を持たず360°見渡します。
d0247927_18441761.jpg


14:50インターネットでよく見た鎖梯子?というのでしょうか。
狼平小屋まであと少しなはずです。
d0247927_18484243.jpg


気は抜けませんが、だんだんと慣れてきます。
もう連続行動時間は7時間となっています。
途中1時間ごとに5分くらいの休憩はとっています。
d0247927_18512165.jpg


15:24本日の折返し地点、狼平小屋に到着 約7時間30分 よく頑張りました。
しか~し、15:40下山開始! といっても尾根を下山するのでいったん登ります。
d0247927_18523719.jpg


え! ここは高速道路? 快適に下山開始 この大峰な感じ好きだな~。
d0247927_18574124.jpg


一般登山道を外すポイントを間違えてはいけません。車に帰れなくなってしまいます。
ここはiPhone GPSと初級登山学校で習った読図でルートにのります。
少し手前からルートを外したようでしたが、ショートカットする感じとなりました。
ルートにのってしまえば、踏み跡バッチリでホッっと一安心です。
d0247927_18592291.jpg


17:41最終下山報告時間は17:00って、41分も過ぎている!
電波アリなので、下山途中報告をば、ピッピッピッと・・・。
申し訳ありません。…反省…
d0247927_1923854.jpg


18:34もうご覧になっている方も飽きてきたと思いますので、いきなりゲザ~ン!
連続行動時間10時間42分 無事 無事 下山できました。

達成感は半端ではありません。大満足な一日でした。
自分でも足が強くなったな~と実感できる一日でした。
d0247927_196716.jpg


≪オマケ≫
耳がおおきくなってしまいました。
刺されちゃったのね、痒いだろうな~。
d0247927_19104733.jpg

[PR]
by toyonaka-rouzan | 2014-07-27 17:40 | 日帰り山行
d0247927_16221817.jpg

[PR]
by toyonaka-rouzan | 2014-07-27 16:07 | 登山学校
初級登山学校  実技 「地図と磁石で読図」
B班 松木 亮

日 時 : 平成26年5月11日(日)
場 所 : 大峰山
講 師 : (主任講師)上村(敬称略)
(講師) 吉村・野坂・土居・木村・長谷川、野村・徳下・蔵本
生  徒 : 有森・井上・巌・織田・菊池・小西・原・福島・藤原・前田・松岡・松芳・松木
修了生スタッフ: 桐原、三木
行  程 : 8:15  JR武田尾駅集合
       11:40 大峰山山頂付近にて昼食       13:35 検見山
       15:30 JR武田尾駅解散。その後班ごとに班長と次回の食事メニュー協議

 前日の座学に途中参加だった私は、正直地図の読み方もコンパスの使い方もほとんどわかっていない状態で集合場所の武田尾駅にいた。
歩き出して早速、野村校長から「あそこに見える尾根は地図上のどれかな?」という問題。答えを聞いても、風景と地図上のイメージがうまく結びつかない。
皆でストレッチをし、途中トンネルを抜けながらしばらく川沿いを歩く。今日は木々からぶら下がっている毛虫がやたら多く、油断すると頭や顔に当たる。
登山道に入ってしばらくして、前の班が引き返して来た。間違った道を行っていたらしい。言われてみると、地図上では尾根を行くはずのルートなのに今は谷を歩いている、という事は自分にも理解できた。そして、地図に載ってない道も現地にはある、という当たり前の事に気づいた。
進むごとに背後の野村校長から「今は標高どれくらいかな?」「後どのくらい歩けば地形はどう変わるだろう?」「その根拠は?」といった問題が次々と飛んで来て、地図を見て答えつつ、足元も見つつ前方の毛虫も避けつつで大変だ。
それでもおかげで地図の読み方がわかり始めてきた頃にまたもや野村校長からの問いかけ。「前を歩いていた班は見えてるかな?」「さっきの分かれ道は本当に正しかったのだろうか?」。先頭を歩いていた私の心のコンパスは不安でぐるぐる回りだした。引き返すべきか?進むべきか?そもそも分かれ道なんてあったか…?方角と等高線を確認し、やはり間違ってなさそうだと判断してしばらく進むと、イメージしていた通りの地形に出くわした。この瞬間、ほっとすると同時に、地図とコンパスの楽しさが少しわかった気がする。
 厳しく優しく教えてくださった講師の皆さん、ありがとうございました。これまで何となく歩いていた山を見る目が変わりそうです。

       ############################

JR福知山線武田尾駅に集合するとすぐ出発。早速コンパスを合わせて
d0247927_2241818.jpg
d0247927_22404551.jpg
d0247927_22402245.jpg


広場でストレッチ
d0247927_22395340.jpg
d0247927_22392670.jpg


主任講師からの話に一斉に反応します。
d0247927_22385985.jpg
d0247927_22375556.jpg


大峰山が見えるところに着きました。さあ大峰山のピークを見て地図上の現在地はどこ?
d0247927_22525355.jpg

d0247927_22372682.jpg


大峰山のピークに着きました。ピークらしくないです。
d0247927_223617.jpg


講師も一緒に
d0247927_22345083.jpg


終わりのミーテイングで感想を話します。
d0247927_22341592.jpg
d0247927_22333816.jpg

[PR]
by toyonaka-rouzan | 2014-07-27 15:44 | 登山学校
初級登山学校 座学「読図」
B班 松芳 健一
日 時:2014年5月10日(土) 18:30~21:00 
場 所:岡町福祉会館 
講 師: 上村(主任講師)、野坂、木村、長谷川、太田
野村校長、蔵本副校長、徳下副校長
生 徒:織田、福島、井上、巌、小西、松芳、松木、有森、松岡、原、藤原、菊池  
修了生スタッフ:  桐原 (敬称略)
<学んだこと>
1)登山に地図が必要な理由、アイテム
低山での「道迷い」、ルートからの逸脱、現在地の見失い、迷いやすいところの確認。
アイテムとして「地図、コンパス、GPS、電子地図、カシミール」がある。現在地の確認には、「地図読み力」が必要。ルートを外さないためには、先読みをすることが必要。
2)等高線
   等高線から地形を把握する。等高線の密度(25千分の1なら1mmで25m、1cmで250m)距離の間隔を意識する。1本で10mの高度差。頂上からの等高線の広がり方で尾根と谷を判断し、等高線の間隔で斜面の緩急を把握する。
3)コンパスを使う
   磁北線(磁極を向いている。真北ではない。)ベースプレートコンパスの特徴、整置
   手順及びコンパスを使って進む方向を確認する。
 <感想> 
   明日の実技の武田尾駅から大峰山への地形図に、尾根、谷、ピークを色塗りをし、コンパスを使って進む方向の確認をした。我々は、4班に分かれて各班が担当するルートの分析(地形の特徴や注意点、チェックするポイント)を行った。
読図では、ルートを確認し、どのような道なのか、道の分岐、高電線(送電線)等のチェックポイントを事前に確認する重要性を知った。また安全に楽しい登山をするには、コンパスを正しく使いこなせる技術は、必須であると感じた。これらの技術を取得するには、ある程度の慣れも必要と思われるので、近所の里山であっても常に携帯して活用していこうと思う。

            #############################

d0247927_14342393.jpg

d0247927_14361262.jpg

d0247927_14452037.jpg
d0247927_14445230.jpgd0247927_14441754.jpgd0247927_14434534.jpgd0247927_1443194.jpgd0247927_14421162.jpgd0247927_14405521.jpgd0247927_14384628.jpgd0247927_14372563.jpg
[PR]
by toyonaka-rouzan | 2014-07-27 15:00 | 登山学校
今日はトワイライトハイクという事で、16:00集合です。
d0247927_1721619.jpg


芦屋川の駅前 帰路に着くハイカーのみなさん多数です。
d0247927_1722029.jpg


あっという間に高座ノ滝
今日は荷も軽いので、みなさんのペースが早い。
d0247927_17221260.jpg


引き続きガシガシ登ります。
ゆっくりのんびりトワイライトハイクはどこへやら・・・。
d0247927_17222775.jpg


まだまだ明るいですよ~。
d0247927_17224684.jpg


ガッツポーズはリハビリ中の方です。
今日は完歩? できて良かったですね。
d0247927_1723973.jpg


風吹岩を西に下り、金鳥山ピークを目指します。
見落としやすい分岐を鋭角に引き返します。
d0247927_17232694.jpg


やったー! 三等三角点だそうです。
しかし、ここは雑木林の只中、見通しはまったくききません。
d0247927_17234465.jpg



早すぎるペースで全然日が暮れていません。
ということで、こちらでやぶ蚊と格闘しながら日暮れを待ちます。
電波もバッチリなので、いろいろ豆情報も仕入れながらね。
d0247927_17425821.jpg


岡本駅へ向けて下ります。 保久良神社境内を失礼しました。
ヘッドライトがないと真っ暗ですが、実はほとんど点灯していません。
夕暮れからのゆっくりした変化で夜目がききます。
d0247927_17241230.jpg


その昔、船乗りたちの命綱だったという灯台があらわれます。
d0247927_17243089.jpg


あとはルンルン下って・・・
でも何回もイノシシに遭遇しました。
被害を聞いているので、ドキッとします。
d0247927_17244630.jpg


お約束のカンパ~イのお供は餃子でしょう。
d0247927_1725152.jpg


チャレンジすること20数回!  本日のCL、会長が無料券ゲット!
d0247927_17252556.jpg


天候もよく、そして涼しく、みなさんお疲れさまでした。
[PR]
by toyonaka-rouzan | 2014-07-13 16:58 | 日帰り山行