大阪・豊中勤労者山岳会のブログです


by toyonaka-rouzan

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日時   :6月30日
場所   :東おたふく山
講師   :田中(良)
スタッフ :田中(陽)
生徒   :(1班) 木村 北川 長谷川 合田
      (2班) 田中(久) 北村 村瀬 西山 伊地智   (敬称略)

{行程}
一日目 8:00阪急芦屋川駅集合→8:38バスで東おたふく山登山口に移動
    →9:40東おたふく山登山口を出発→10:30東おたふく山山頂
    →11:40一軒茶屋→魚屋道→湯泉神社→有馬温泉「銀の湯」
    →15:55有馬バス停発→座頭谷バス停着→蓬莱峡→テント設営
    →夕食→親睦会→21:00就寝

 今にも雨が降りそうな空模様。気分もどんより荷物も重い。2日目のクライミングの装備もあり初級の実技の中で一番荷物が重たくなるので、共同装備も含めて軽量化が課題になりました。14~16㎏でキャーキャー騒いでいたら、
C班の皆さんは20㎏台のザックを軽々背負い地獄谷へと向かって行きました。

前に六甲山に登った時に、七曲りですれ違った女性が「こんなにしんどいなら、死んだ方がまし!」と悪態をついていたのを思い出し、コースに七曲りあるし荷物重いしで、緊張しながらの出発。呼吸とゆっくり登る事を意識していたら、気が付けば東おたふく山山頂に着いていた。これから恐怖の七曲り。ああここで休憩したなぁ~と思い出しながら登る余裕もあり遅れる事も無く一軒茶屋に着きました。雨も降りだしレインウェアやザックカバーを着けて下山。テント場に着く頃は雨も本降りに。雨の時はザックを入れる大きいビニール袋が必要だと学びました。C班の皆さんが親睦会会場をブルーシートで作っていているのを見てタフだなぁ思いました。

山の歌を歌い雨に濡れ、少しずつでも成長している自分が嬉しく思います。


【写真】
東お多福山登山口にて体操
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東お多福山にて休憩。既に汗だく!?
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緑の中を下って行きます。
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いよいよ本日の核心、七曲りの登り。
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意外と、余裕?
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無事に一軒茶屋に到着。
思わず歓喜の声があがる。
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美味しいお握りを食べます。
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一軒茶屋にて集合写真。
少し雨がぱらついてきました。
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雨が降りそうなので、瑞宝寺尾根を止めて、魚屋道を下ります。
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雨が本降りになる前に有馬温泉に到着。
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銀の湯で汗を流します。
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蓬莱峡へのバスを待ちます。
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今日はまだ水量は少ない。
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蓬莱峡に到着。
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お米を炊いて、牛丼を作ります。
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こちらは鍋料理。
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C班との親睦会で夜は更けます。
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残念ながら、次の日に予定されていた岩登り実技は雨の為に中止になってしまいました。
9月の補講を楽しみにしましょう。071.gif
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by toyonaka-rouzan | 2012-07-18 01:30 | 登山学校

雲について

天候の変化を告げる雲について説明します。  寺田
1.巻積雲(うちこ雲、いわし雲)・・・高い空に出現し、雲塊の底に陰影がなく、純白色に輝く
うろこ状の雲で、波状、レンズ状、放射状、ふさ状などの雲状を現します。上空の気層の不
連続面のところに発生しやすいため、雲の変化も激しく、悪天をともないます。
2.高積雲(ヒツジ雲、むら雲)・・・巻積雲よりもひとつひとつの雲塊が大きく丸みがあって、ヒ
ツジの群れのように見え、白色か、淡灰色を帯びて、雲塊の底に陰影があるので巻積雲がで
きます。天気の下り坂を現すものと、晴天を現すものがあります。雲塊の厚みで判断します。
3.層積雲(うね雲)・・・移動性高気圧の南端や気圧の谷の通過前後、2000メートルくらいの
所に出現する雲で、暗灰色のの大きな雲塊が、畑のうねりのように並んで見えます。特に悪天
伴うことはありません。
4.レンズ雲・・・上空の風が強まってくると、風が高い山岳を乗り越える時に、地形の影響を受
けて、風の流れに上下の動きが発生し、波ができます。この波を山岳波とよび、山岳波の波頭
の風上側のところに雲が発生して、レンズ状の形成します。天候は下り坂の兆しになります。
5.つるし雲・・・上空の強風が高い山岳を乗り越える時に、山岳の影響を強く受けて、風上側に
強制的な上昇気流が生じ、強風が山岳の両側を回ってきた気流と合流することによって、ある
一定の場所で気l流が再度上昇を起こし、そこに雲が発生します。天気の下り坂を示す兆しと
なっていますが、時には天気の回復時にも出現します。
6.かさ雲・・・上空に湿った強い気流が生じますと、独立峰の頂部に雲がかかりやすくなります。
その姿が山が笠をかぶっているかのように見えることから言われています。特に、富士山の笠雲
が有名です。
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by toyonaka-rouzan | 2012-07-15 18:30

気象について

天候については下記ようなことが言われていますので、参考にしてください。 寺田
雲について・・・天気の悪化を告げる巻積雲、全空の高積雲は天気は下り坂、雷雲発生を告げる層積雲
         笠雲は悪天の兆し、くらげ雲は天気急変の兆し
風について・・・風上側は悪天、風下側は好天、山谷風の変化に注目
気温について・・・夜間の冷え込みは翌日は晴天、気温上昇は天気下り坂、温度差が大は晴天、小は悪天
視界について・・・物がはっきり見えると悪天、視界がボケたら雷雲に注意
音について・・・物音がよく聞こえれば天気下り坂
星について・・・眺める星のまたたきが激しくなると下り坂
空の色について・・・朝焼けは雨天、夕焼けは晴天の前兆
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by toyonaka-rouzan | 2012-07-14 19:36
7月13日 朝のNHKテレビで放映していました。
府連ニュースで掲載されている気象講演会の講師 猪熊氏が解説されていました。
猪熊氏はヤマケイの中で気象を担当されていますので参考にしてください。
疑似好天とは、2つ玉低気圧のときにこのような現象が起こるといわれています。
ちょうど2つの低気圧の中間に入ったときに相対的な高圧部に入り穏やかな天候
になるそうです。しかし、低気圧通過後に侯面の気圧傾度の大きい(等圧線の混み
合った)領域に入ったときに猛烈な北風が吹いて大変危険な状態になります。
4月末の北アルプスもそのような状況が天気図で見ることができます。寺田
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by toyonaka-rouzan | 2012-07-13 19:19