剱岳・八ツ峰クライミング
2011年 08月 21日
日程 : 2011年8月5日~9日
行き先・目的 : 剱岳・八ッ峰クライミング
参加者 : 安藤、舛井、野村
8月5日~6日
安藤・舛井は、8月5日の晩に高速バスで新大阪を出発し、6日早朝、室堂へ到着。
雨の中、室堂を出発し、野村さんが待つ剱澤小屋へと向かいました。
剱澤小屋で野村さんと合流し、熊の岩を目指し、剱沢雪渓を下ります。
剱沢雪渓をしばらく下ると長治郎雪渓。長くてきつい雪渓を延々と登ります。
2時間ほど登ると、長治郎雪渓の真ん中にぽっかりと浮かぶ熊の岩。ここにテントを張りベースキャンプとします。
8月7日
チンネに向かう予定でしたが、天候が不安定だったので、八ッ峰・Ⅵ峰・Dフェース登攀に変更しました。
1ピッチ目はなかなか嫌らしかったですが、後は剱の圧倒的なスケール、高度感を楽しみながらの快適なクライミングでした。
8月8日
この日もチンネに行きたかったのですが、午後から雷雨の予報。泣く泣く八ッ峰・Ⅵ峰・Cフェース登攀に変更しました。ところが、実際のお天気は快晴。。真っ青な空を眺めながら、後悔を繰り返しながらのクライミング。
しかし、Cフェースは素晴らしかったです。ルートのグレード(難易度)と面白さとは別物であることを実感しました。
クライミングを終え、熊の岩BCを撤収し、剱澤小屋まで戻りました。ここまでくればもう安心。恋い焦がれたビールを手に入れ乾杯しました。
8月9日
剱澤キャンプ場を出発し、昼前に室堂へと無事に下山しました。
行き先・目的 : 剱岳・八ッ峰クライミング
参加者 : 安藤、舛井、野村
8月5日~6日
安藤・舛井は、8月5日の晩に高速バスで新大阪を出発し、6日早朝、室堂へ到着。
雨の中、室堂を出発し、野村さんが待つ剱澤小屋へと向かいました。
剱澤小屋で野村さんと合流し、熊の岩を目指し、剱沢雪渓を下ります。
剱沢雪渓をしばらく下ると長治郎雪渓。長くてきつい雪渓を延々と登ります。
2時間ほど登ると、長治郎雪渓の真ん中にぽっかりと浮かぶ熊の岩。ここにテントを張りベースキャンプとします。
8月7日
チンネに向かう予定でしたが、天候が不安定だったので、八ッ峰・Ⅵ峰・Dフェース登攀に変更しました。
1ピッチ目はなかなか嫌らしかったですが、後は剱の圧倒的なスケール、高度感を楽しみながらの快適なクライミングでした。
8月8日
この日もチンネに行きたかったのですが、午後から雷雨の予報。泣く泣く八ッ峰・Ⅵ峰・Cフェース登攀に変更しました。ところが、実際のお天気は快晴。。真っ青な空を眺めながら、後悔を繰り返しながらのクライミング。
しかし、Cフェースは素晴らしかったです。ルートのグレード(難易度)と面白さとは別物であることを実感しました。
クライミングを終え、熊の岩BCを撤収し、剱澤小屋まで戻りました。ここまでくればもう安心。恋い焦がれたビールを手に入れ乾杯しました。
8月9日
剱澤キャンプ場を出発し、昼前に室堂へと無事に下山しました。
by toyonaka-rouzan
| 2011-08-21 12:43
| クライミング・雪山